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今日、SanDeGo公式Discord内の雑談チャンネルにてSanDeGo運営チーム代表のSand氏から、進行中の複数プロジェクトの存在と取引単位変更に向けた動きについての発言がありました。

CREX上場から2週間あまり公式アナウンスが無い状態が続いたことからSanDeGoの今後の方向性について不安視する声が公式Discordであがったところ、まず運営チームDeveloperのcats-in-pan氏が発言。

あんまりはっきりと言ってしまうといろいろあるのですがいろいろやろうとしております。そう遠くない内になんらかのアナウンスを出せると思いますので、絶望せずにお待ちいただければと思います (cats-in-pan氏)

この発言に続いて代表sand氏より

私たちも少ないリソースでやっており、フルタイムでこの通貨に取り組んでいるわけではないので、皆様の期待に応えられない面もあると思います。
ただ、質問プラットフォームの前にもいくつか進めているプロジェクトはありますので、実現するものかは分かりませんが、しばらくお待ちいただければと思います。

なお、取引量の最小単位に関して、Crex24に問い合わせ中ですのでこちらは後日報告させていただきます。(sand氏)

との発言がありました。

公式アナウンスの形式ではないものの、運営チームの活動内容が公表されるのはCREX24上場以来のことです。

仮想通貨を上場すること自体が目的化し、上場したらプロジェクトが霧散してしまう「上場ゴール」と呼ばれる現象に陥る草コインが多い中、SanDeGoは違うということを運営チームが改めて明言した形となりました。

一方で運営体制については、限定的な(おそらく人的・時間的)リソースとオンラインで完結する連絡体制といった運営実態も明かされており、今後の進展も比較的ゆっくりとなることを感じさせる内容でした。

しかし、活動が今後も予定通り着実に進められて行くことが公表された今回のコメントの意味は大きいと言えるでしょう。ユーザーもSanDeGoのプロジェクトの特性を理解し、焦らずにゆっくり見守っていく姿勢が求められそうですねw

 

SanDeGo情報ポータルでは今後もSanDeGoの進展をしっかり拾ってお伝えしていきたいと思います。

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By Katsuo

KT情報ポータル運営事務局 代表・アルファ情報ポータル編集長 2018年初頭に仮想通貨と出会い、同年4月に国産コインSanDeGoの立ち上げに遭遇。以降、仮想通貨を取り巻く熱狂とバブル崩壊を目の当たりにし、「コインで持続的な楽しさを提供すること」を軸に国産コインの普及活動に邁進。SanDeGo情報ポータル、アルファフォーセット、AlphaAdService、アルファDiscord等のサービスを運営。