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- 突撃!隣のPOSごはん!第1回
- 突撃!隣のPOSごはん!第2回
- 突撃!隣のPOSごはん!第3回
他人のPOSっぷり、気になりませんか?
仮想通貨というものはマイニングで日に日に生まれてくるコインを眺めるだけでもなかなか楽しいものですよね。高利率が特徴のPOS通貨であるSanDeGoならばなおのことです。しかし、しばらく続けていると目の前の掘れ具合では飽き足らず、他の人がどれくらい掘れているのが気になってきませんか?
自分は他の人と比べてどれだけ掘れているのか。隣のあの人は自分より多いのか、はたまた少ないのか!?
そこで、隣のPOSっぷりに突撃してみよう!というのがこの企画です。
とはいえ、某大御所タレントと違ってKatsuoがよそのSanDeGoホルダー宅に突撃なんかしようものならお巡りさんのご厄介になるのが目に見えています。
ですので、今回はKatsuoのウォレットでPOSっぷりを検証することにしましょう!
(ちなみにお察しのこととは思いますが、この企画にごはん要素は皆無です)
POS報酬、頻度は残高に比例する?
SanDeGoのPOS利率は2018年9月15日現在、年率135%の水準に設定されています。
この利率は変わっていくものですが、詳細は「基本情報・特徴」ページをご覧下さい。
つまり、理屈の上では1,000 SDGOから年間で1,350 SDGOが発掘されるペースになるはずだ、ということになります。(複利は考慮していません)
ですが、これはあくまで理屈です。実際にはPOS報酬や頻度は残高に比例する為、掘れるタイミングも金額も人それぞれタイミングまちまちなのだそうです。
実際はどのような間隔・金額で掘れるのでしょうか?
実験してみるしかありませんね。
ウォレットに実験専用アドレスを作ってみた!
さっそく実験用アドレスを作成して、金額の違ういくつかの塊(トランザクション)を作ってみました。
上の画像はメインのアドレスから実験用アドレスに50万、10万、5万、5千、1千の合計65万6千SDGOの送金を行った後のコインコントロール画面です。(ちなみに6件目に0.0001というのがあるのは、単なるミスですので気にしないで下さいw)
ちなみにこれらの塊を作ったのは下の画像の通り、
ブロック数 202030くらいの頃です。実際には作業中にブロックがどんどん進んでしまって塊ごとに若干違うので、この数値はだいたいの目安と思って下さい。
さあ、観察しよう!
さて!実験の土台は整いました。
あとはこの塊ごとに、いつ、どの程度採掘されていくかを1~2週間程度かけて観察していきたいと思います。
ウォレットは24時間起動状態を維持し、このアドレスからの入出金も一切しません。
先述した理屈の通りであれば、
656,000枚 x 135% / 365日 = 約2400枚
ですから、複利を考慮しない単純計算では一日あたり平均すると2400枚ほど掘れる計算になりますが…
はたして結果やいかに?
それは次回のお楽しみです。
次は…「突撃!隣のPOSごはん!第2回」
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KT情報ポータル運営事務局 代表・アルファ情報ポータル編集長
2018年初頭に仮想通貨と出会い、同年4月に国産コインSanDeGoの立ち上げに遭遇。以降、仮想通貨を取り巻く熱狂とバブル崩壊を目の当たりにし、「コインで持続的な楽しさを提供すること」を軸に国産コインの普及活動に邁進。SanDeGo情報ポータル、アルファフォーセット、AlphaAdService、アルファDiscord等のサービスを運営。
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