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北海道千歳にモナ神社!? プロジェクトに100MONA寄付集まる

長野県の山中に佇む小さな木製の祠。初代モナコイン神社が話題になったのは、前回のバブルで仮想通貨の認知が一気に進んだ2018年よりも更に前の2014年。あれから7年、北海道は千歳に新しいモナ神社が建立されようとしていることをご存じでしょうか?

発起人は北海道でモナコイン関連事業をメインに活動しているキムラプロワークスの木村氏で、4月28日に「北海道モナ神社みたいなの作ろうかな。」とTwitterで呟いたことからプロジェクトが徐々に認知されはじめました。

翌29日には早くも本家モナ神社とBitZeny神社の協力を取り付けたことに言及すると、名称の議論が始まり、30日には正式名称が「北海道千歳モナ神社」に決定されるスピード進展です。

そして、連休(GW)明けには土地の契約をする予定として寄付の受付を開始したのが同日。

それから2週間たたずして、寄付金額は100MONA(時価3万円強)を超えて伸び続けている状況となっています。

プロジェクトの原資として見ればいささか心許なく見える金額かもしれませんが、木村氏はもとより寄付がなくても自力でなんとかすると言明しており、13日には不動産屋と現在の土地の管理者に会いに行くといいます。

寄付はあくまでも応援の位置付けということですね。

破竹の勢いで進展する北海道千歳モナ神社プロジェクト。駐車場も整備する予定ということですから、コロナが明けたら北海道旅行のついでにお詣りできる日がくるかもしれませんね!

プロジェクトを面白そうだと感じた方は、ぜひキムラプロワークスのTwitterを見てみてはいかがでしょうか。もちろん、もし寄付を行う場合は自己責任。広い心で応援できる水準を見極めてくださいね!

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By Katsuo

KT情報ポータル運営事務局 代表・アルファ情報ポータル編集長 2018年初頭に仮想通貨と出会い、同年4月に国産コインSanDeGoの立ち上げに遭遇。以降、仮想通貨を取り巻く熱狂とバブル崩壊を目の当たりにし、「コインで持続的な楽しさを提供すること」を軸に国産コインの普及活動に邁進。SanDeGo情報ポータル、アルファフォーセット、AlphaAdService、アルファDiscord等のサービスを運営。