スポンサーリンク
うずらウォレット リニューアルに向けて開発者募集
多種類の通貨に対応したオンラインウォレットサービス「うずらウォレット」が、WEBアプリケーションのリニューアルに参加できる開発者を募集している模様です。10日、公式Discordコミュニティ及び公式Twitterアカウントで公表されています。
完全フルリモートの勤務環境
募集文書によると、求めている人物像としてブロックチェーンやHTML・CSSに関する知識を有するWebアプリケーション開発経験者が挙げられており、働き方は「完全フルリモート」とされています。
定期的にオンラインでのMTGがある模様です。
うずらウォレットとは
うずらウォレットは、「うずら」氏によって開発されたオンラインウォレットサービスです。BTCやETHなどの主要コインの他、DOGE等のアルトコイン、Monacoin、BitZenyなどの国産コインなど、多種多様なコインが取り扱われています。
2019年12月にはDavao Horizon Inc.(フィリピン・ダバオ)に事業を譲渡した上で、引き続き「うずら」氏が開発とサポートを担当しているとされています。同氏は「うずらウォレット」の開発の他、2018年に国産トークン「かごんまコイン」(現在は廃止)の立ち上げを主導するなど、国内外の仮想通貨ホビー市場で活発な活動を行っていることで知られています。
<関連記事>
KT情報ポータル運営事務局 代表・アルファ情報ポータル編集長
2018年初頭に仮想通貨と出会い、同年4月に国産コインSanDeGoの立ち上げに遭遇。以降、仮想通貨を取り巻く熱狂とバブル崩壊を目の当たりにし、「コインで持続的な楽しさを提供すること」を軸に国産コインの普及活動に邁進。SanDeGo情報ポータル、アルファフォーセット、AlphaAdService、アルファDiscord等のサービスを運営。