6月6日は「かんぱい祭」!? おはゼニプロジェクトとは

6月6日は「かんぱい祭」!? おはゼニプロジェクトとは

国産コインの老舗BitZeny（ビットゼニー）。今もなお有志によるプロジェクトが数多く活発に続いているコインのひとつです。

今日はそんなBitZenyにまつわる活動のひとつ、「おはゼニプロジェクト」についてご紹介したいと思います！

おはゼニプロジェクトとは！

みなさん、Twitterのタイムラインで「おはゼニ」という言葉を目にしたことはありませんか？国産コイン系のフォローが多い方、特にBitZeny系のフォローが多い方なら、一度は目にしたことがある方も多いはず。でも詳しくは知らないという方も多いのでは？

「おはゼニ」とは一体何なのか！？
プロジェクトの管理人「kuronuko_69」さんにお聞きしました。

katsuo編集長：
突然すみません。おはゼニプロジェクトとは一体何なのですか？

kuronuko_69さん：
それはですね・・・

当プロジェクトは、国産暗号資産「BitZeny」を広く一般に周知普及させる事を目的として非営利組織として2019年6月6日正式に発足致しました。
現在その主たる活動は、毎朝ランダム選出したユーザーに対して「おはよう(0.84ZNY)を配布する朝活をメインに、Twitter を介した各種イベント及びプレゼントを定期的に開催しております！

なるほど、おはようでビットゼニーを配布するから「おはゼニ」だったわけですね！

朝目が覚めると気持ちの良いあいさつとともにBitZenyが飛んでくる。想像するだけで、その日はいい一日になりそうな気がしますね！

そんな「おはゼニプロジェクト」ですが、BitZenyコミュニティの有名プロジェクト「BitZeny神社」さんとも協力関係にあるとのことで、一緒にコミュニティの盛り上げに尽力されているそうです。

このかわいい娘はいったい!? メッセージシンボル「れい姫」

「おはゼニプロジェクト」の活動とは切っても切り離せない存在。それが、同プロジェクトのメッセージシンボル「れい姫」です。 令和の年に生まれた希望を込めて「れい姫」と名付けられたそうです。

ピンクのツインテールに着物とスカート、そして可愛らしいハイソックスに舟形下駄という「和」と「女の子らしさ」を併せ持った「れい姫」は、BitZeny関連キャラクターである「ZENY姫」と「りん姫」に続く三人姉妹の末娘にあたるのだとか。

ちゃんと、髪留めがZNYの「Ｚ」になっているのがチャーミングですね！

「おはゼニ」に参加するには？

さて、そんな魅力たっぷりの「おはゼニプロジェクト」に参加して毎朝の「おはゼニ」のチャンスを得るにはどうしたら良いのか、気になるところですよね。

もちろん、その点もお聞きしました！

katsuo編集長：
どうすれば「おはゼニ」に参加できるのですか？対象者などはありますか？

kuronuko_69さん：
基本はどなたでも対象となり得ます。プロジェクトの企画に参加して頂いた場合、その褒賞が必然的にZNYとなりますので、新規ユーザーの方にはウォレットの作成方法をご案内する資料からご提供しています。
そして、このユーザー様がおはゼニ配布リストに登録されその対象者になるという仕組みとなっております。

なるほど。「おはゼニ」プロジェクトさんが開催するTwitter上の企画などに参加して褒賞を貰うことで、それ以降は毎朝の「おはゼニ」の対象にもなれるということですね。

アザ子：
へぇ～、編集長はなにに参加したの？

katsuo編集長：
私はたしか、「3月3日って何の日？盛大にボケて！」みたいな企画にリプしたんですよ。「サザンの日！」ってね。

アザ子：
…何の捻りもねえな。編集長なんだからせめて仮想通貨と絡めろよ！

katsuo編集長：
・・・

「おはゼニプロジェクト」さんの企画はTwitter上で随時開催されていますので、見逃さないように「れい姫＠おはゼニプロジェクト公式」と「kuronuko_69」さんのアカウントをフォローしておくのが良いでしょう。

4月19日現在では、ステッカーが貰えるプレゼント企画も開催中のようですね！

一周年記念の「かんぱい祭」も開催予定！

さて！魅力たっぷりの「おはゼニプロジェクト」ですが、6月6日にはいよいよ１周年を迎えるのだそうです。

2020年6月6日 20:00～ 6月7日20:00にTwitterでハッシュタグ「#おはゼニかんぱい祭」とともに祝杯メッセージを投稿するとなんと、3.9ZNYが貰えるという企画なのだとか！

このような国産コインで楽しめる企画はぜひ皆で応援していきたいものですね。
kuronuko_69さん、ご協力ありがとうございました！

さあ、みなさんも「おはゼニプロジェクト」に参加してみてはいかがでしょうか？