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SanDeGoをモチーフとしたMinecraftマルチプレイサーバ「SanDeGoCraft」で提供されている仮想通貨出金機能がアップグレードし、出金処理が全自動化されました!
いままでは出金申請を受け付けてから運営メンバーが個別に送金作業を実施していた為、実際に着金するまで時差がありましたが、これからは全く待つ必要がなくなったというわけですね。
SanDeGoCraft × Pan deroid!?
SanDeGoCraftプレイヤーならご存知の通り、SanDeGoCraftで採掘活動等を行うことで手に入るゲーム内通貨SanDeGoトークン(SDGT)は、そのまま1SDGT = 1SDGOのレートで仮想通貨SanDeGoとして出金することができます。とはいっても、出金申請をするたびに誰かが手作業で処理していると思うとちょっと気が引けてしまうというもの。申請から着金まで時間が空いてしまうのも欠点でした。
そこで、SanDeGo公式Discordで活躍するFaucetBot「Pan deroid」の産みの親である「こげさん」氏がPan deroidの技術を応用して開発したのがSanDeGoCraft専用bot(Sancroid-通称さんくろ)です!
「さんくろ」はSanDeGoCraftのDiscord内に常駐し、DiscordからSanDeGoCraft内を常に観測しています。そしてゲーム内のユーザーが送金コマンドを打ったのを検知すると、SanDeGoCraftのシステムと連携して必要なチェック等の処理を実施した上で、ユーザーへSanDeGoを送金するという仕組みになっています。
MODやプラグインが複雑に組み合わされたSanDeGoCraftの内部構造にはできるだけ手を加えずに、外部連携によって仮想通貨の自動送金を実現した、まさにアイデア製品と言えますね!
実際につかってみよう!
使い方には少し手順がありますが、わかってしまえば簡単です。実際にやってみましたのでご紹介します。
STEP1:アドレスを登録
ロビーサーバーまたはサンデゴソフト内でコマンド(k/address アドレス)を打つことで「さんくろ」がウォレットアドレスを覚えてくれます。日本語変換機能がアドレス部分を無理やり変換してしまっていますが、ここは気にしてはいけませんw
(この作業は初めて使う時に一度だけやっておけば、次回以降は必要ない)
STEP2:ATMで引き出し
お金を引き出すには、先ず「ATM」を使ってお金をアカウントから引き出しておく必要があります。
「ATM」は「サンデゴソフト」内にあるので、まずはSanDeGoCraftのロビーサーバから「サンデゴソフト」へ向かいましょう。「サンデゴソフト」ワールドで建物の中に入ると、左手にATMコーナーがあります。
ATMコーナーに入ると10,50,250,1000といった金額の掲示板がありますので、引き出したい金額になるまで右クリックでたたきましょう。こうすることで、金額があなたのアカウントから引き出された状態になります。(withdrawのスペルが間違っているのはご愛敬w)
STEP3:さんくろで送金
最後に、送金コマンドを実行しましょう。ロビーサーバーまたはサンデゴソフト内でコマンド(k/send)を実行することにより、「さんくろ」があなたのウォレットアドレス宛にSanDeGoを送金してくれます。
「送金を完了しました。」と表示されたのを確認してからSanDeGoウォレットに目線を移すと…あっという間に着金しているはずです。さすが全自動ですね♪
掘れば掘るほど仮想通貨が貰えちゃう。これぞまさしくマイニング!?
送金機能が強化されたこの機会に、ぜひSanDeGoCraftをはじめてみてはいかがでしょうか?SanDeGoをきっかけに、新しい仲間たちとの冒険と開拓の日々が、あなたを待っていますよ♪
(注)SanDeGoCraftをプレイするにはMinecraft java editionが必要です
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KT情報ポータル運営事務局 代表・アルファ情報ポータル編集長
2018年初頭に仮想通貨と出会い、同年4月に国産コインSanDeGoの立ち上げに遭遇。以降、仮想通貨を取り巻く熱狂とバブル崩壊を目の当たりにし、「コインで持続的な楽しさを提供すること」を軸に国産コインの普及活動に邁進。SanDeGo情報ポータル、アルファフォーセット、AlphaAdService、アルファDiscord等のサービスを運営。