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SanDeGoコミュニティーに、あの世界的大人気ゲーム「Minecraft」がやってきました!

その名も「SanDeGoCraft」!!

SanDeGoユーザーの、SanDeGoユーザーによる、SanDeGoユーザーのための世界。そんな「SanDeGoCraft」についてご紹介したいと思います。

Minecraftとは?

ご存知でない方のために補足しますと、「Minecraft(マインクラフト、通称マイクラ)」とはスウェーデンのゲーム開発会社「Mojang」が開発したサンドボックスゲームで、その圧倒的な自由度の高さから「なんでもできるゲーム」とも言われています。

2009年の登場から現在に至るまで絶えずアップデートが重ねられ、2011年に有料化されてからの販売本数がなんと1億4400万本(2018年1月時点、全プラットフォーム)という、まさに規格外の超ビッグタイトルなのです!

あまりの大ヒットぶりに、あのマイクロソフト社がMojang社ごと買い取ってしまったことがニュースになりましたし、動画サイトでプレイ動画を公開することも一時期大流行しましたので、プレイしたことが無くても名前だけは知っているという人もたくさんいることでしょう。(最近ではお笑いコンビよゐこがプレイ実況の番組をやっていたことでも話題ですね)

SanDeGoCraftってなぁに!?

Minecraftにはユーザーが自分の端末(PC、家庭ゲーム機、スマホ等)の中で一人で遊ぶモードと、他プレイヤーと接続して複数人でプレイするマルチプレイモードが存在します。

そしてそのマルチプレイモードの中でも、ユーザーがサーバを構築して世界観や独自の機能等を作りこみ、大規模な人数でプレイできるようにした環境のことを「マルチプレイサーバ」と呼びます。

Minecraftでは、このマルチプレイサーバをユーザが一般公開することが認められているのです。

「SanDeGoCraft」は、SanDeGoユーザーの一人であるbrioche氏と有志の協力者たちによって創り上げられた、SanDeGoコミュニティーのためのマルチプレイサーバなのです!


ログイン時に訪れるロビーサーバ。 広大な敷地にはSanDeGoロゴが掲げられた荘厳な宮殿が立ち並び、プレイヤーを出迎える。

「SanDeGoCraft」はMinecraftのマルチプレイサーバですので、基本的なプレイ方法や内容はMinecraftと同様です。しかし、「SanDeGoCraft」にはこの世界を楽しむためのたくさんの追加要素が用意されています。ここではそれらをほんの一部、ご紹介したいと思います!

追加要素1:サーバが複数ある

ここでは代表的な3つのサーバをご紹介します。

ロビーサーバ

上のスクリーンショットでもご紹介した通り、プレイヤーがログインした際に最初に訪れるサーバです。プレイするサーバを選択する画面の役割も担っています。

ビギナーズサバイバルサーバ

おそらく多くのプレイヤーが最も長い時間を過ごすであろうサーバがこちらです。通常の難易度が設定されたサバイバルワールドで、おちついた冒険・建築・コミュニケーションが楽しめそうです。

エクストラハードサバイバルサーバ

Minecraftに熟達しすぎて物足りなくなってしまったプレイヤー向けのサーバです。サバイバルで生き残るための難易度が通常の仕様と比較して格段にあがっています。過酷な試練の連続にもくじけない強い心を持ったプレイヤーだけがこのサーバーの覇者となるでしょう。


ビギナーズサバイバルサーバに入った際に訪れる「Spawnワールド」。ジャングルの秘密基地のようなマップを移動し、世界のどの位置からスタートするかを選択できる。

追加要素2:ゲーム内通貨SDGTが使える

「SanDeGoCraft」ではゲーム内通貨SDGT(サンデゴトークン)が使えます。

  • 鉱石を採掘する
  • 職業に就いて活動する
  • 土地を売却する(土地は時間経過で増えていきます)
  • 出店してアイテムを販売する
  • ユーザーイベントを開催する(おそらく運営による手動配布)

といったプレイに応じて、SDGTが手に入るのです。獲得したSDGTは、ゲーム内でアイテム購入や土地の購入に利用することができるほか、ゲーム内のATMで引き出し操作を行うことで、現実のSanDeGoのFaucetと連携するサービスもあるのだとか・・・?

また、ランクアップするための条件として一定額以上所持している必要もあるので、積極的に貯めていきたいところですね!

追加要素3:土地を保有・売買できる

「SanDeGoCraft」では、ゲーム内で1時間プレイするごとに100ブロックの土地保有権が付与されます。付与された土地保有権で、私有地を確保して建築物を保護したり、1ブロック単位で土地の保有権を売却することもできます。

(せっかく作った建築物がうっかり他のプレイヤーによって壊されてしまったりすることがないように、大事な建物は保護しておくのがMinecraftマルチプレイの鉄則です)

追加要素4:職業についたり、独自のランク制度もある

「SanDeGoCraft」では自分で選んで職業についたり、その職業レベルに応じてプレイヤーのランクが上がるシステムがあります。

初期ランクである1DeGoのプレイヤーは、一部の基本的な追加要素を除いてはほぼ通常のMinecraftと同様のプレイしかできないのに対し、2DeGo、3DeGo、4DeGoとランクをあげていくことで、ショップで買い物をしたり、自分でショップをだしたり、特定のアイテム・機能を使えるようになったりしていくのです!

他にも追加要素はたくさんありますが、「SanDeGoCraft」はとても深く作りこまれたマルチプレイサーバですので、この記事ですべてを紹介することはできません!

興味がある方はぜひ、「SanDeGoCraft」の公式情報をチェックしてみてください!

SanDeGoCraftの世界で楽しもう!

SanDeGoをモチーフとした世界で他のプレイヤーたちと触れ合いながら、冒険、建築、ときどきSanDeGo談義といった楽しみ方ができそうなこの世界、どうです?なかなか楽しそうですね!?

SanDeGoCraftの世界はとても広く、歩いてすべてを渡ることなどできないほど広大な大地が拡がっています。サービススタート時点では、前もってβテスター達によってつくられた最小限の建築や交通網もありますので、それらのインフラを活用しながら、みんなで新しいSanDeGoの世界を作り上げていきましょう!

SanDeGoをきっかけに、新しい仲間たちとの冒険と開拓の日々がはじまります!


Web上から閲覧できるSanDeGoCraftのマップの一部。これだけ広大な範囲でも、全体からするとほんの一部だ。

SanDeGoCraftのはじめ方・注意点

「SanDeGoCraft」をはじめるには、Minecraft(Java edition1.12.2 )をプレイできることが大前提です。Minecraftをまだ導入していない人は、まずそこから始める必要があります。

Minecraftを導入している人であれば、マルプレイサーバのアドレスを入力するだけでログインすることができます。

詳しくはSanDeGoCraftの公式サイト、またはDiscordを参照しましょう。

 SanDeGoCraft公式サイト(外部サイト)

 SanDeGoCraft公式Discord(外部サイト)

(使い方や操作で困った時にサポートしてもらえるように、Discordへの参加を強くオススメします。事前取材として特別にご招待頂いたKatsuoは、5~6年ぶりの大規模マルチに浮足立ってかなり他の方のお世話になりました^^;)

最後に、「SanDeGoCraft」の運営元はSanDeGo運営チームではなく、またMojang社でもなく、当サイトでもありません。「SanDeGoCraft」はユーザー個人によるファンコンテンツであり、当記事はSanDeGoのファンコンテンツを紹介・応援する目的で執筆されたものです。

参加される際は、公式ガイド等をよく確認のうえ、コンテンツの性質を理解し、節度を持ってプレイされるようにお願い致します。

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By Katsuo

KT情報ポータル運営事務局 代表・アルファ情報ポータル編集長 2018年初頭に仮想通貨と出会い、同年4月に国産コインSanDeGoの立ち上げに遭遇。以降、仮想通貨を取り巻く熱狂とバブル崩壊を目の当たりにし、「コインで持続的な楽しさを提供すること」を軸に国産コインの普及活動に邁進。SanDeGo情報ポータル、アルファフォーセット、AlphaAdService、アルファDiscord等のサービスを運営。

One thought on “SanDeGoにあの「Minecraft」がやってきた!”

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