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注意情報

<2019/6/29追記>
BiteBTCを資金の詐取を目的とした詐欺サイトであると判断し、当サイトからの一切のリンクを削除しました。当サイトとしてはBiteBTCを一切利用しないことを強く推奨致します。

シンガポールの仮想通貨取引所BiteBTCが7日、火災事故による残高消失の返金第2弾を実施したと発表しました。今回は49銘柄が対象で、国産仮想通貨としてはSanDeGo、Bellcoin、JagariCoin、Kotoなども含まれています。

発表された48銘柄をアルファベット順にソートしたもの。元のリストはBiteBTCをご参照

SanDeGoの申請件数が4件?申請が却下されたとの声も

ただし、返金された内容を見ると本当に申請が全て処理されたかには疑問符がつきます。SanDeGoの申請件数が4件しかなく、総額はたったの700万SDGOしかないことになっています。

取り急ぎkatsuoが確認できる範囲でヒアリングしてみたところ、返金申請を行った3人中2人については2月1日以降に申請が却下されていたことが明らかになりました。(うち1人はkatsuoです)

却下事由は2名ともに「 Invalid details provided (tx not found) 」となっているものの、申請したTXIDは確かに存在しています。却下された申請の内容を確認すると、いずれも送信元アドレスが複数あるトランザクションであるという点が共通しています。

しかし、同様に複数送信元があるトランザクションIDで申請が通っているケースも確認されている為、必ずしも複数送信元があるケースが却下されるというわけでもなさそうです。

いずれにしても、申請件数4件、返金額700万SDGOというのはあまりに少なすぎると言えるでしょう。他にも申請が却下されている方がおり、いまだBiteBTCの手元には返金未済のSanDeGoが多数残っている可能性が否定できません。

BiteBTCが不明確な申請については一旦後回しにして、明確なものだけを先行して返金しているという可能性も考えられますが、一方で他通貨ではエアドロップキャンペーンが順次開始されているようにも見受けられます。

この件についてはBiteBTCに照会して、真相を明らかにしたいと思います。

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By Katsuo

KT情報ポータル運営事務局 代表・アルファ情報ポータル編集長 2018年初頭に仮想通貨と出会い、同年4月に国産コインSanDeGoの立ち上げに遭遇。以降、仮想通貨を取り巻く熱狂とバブル崩壊を目の当たりにし、「コインで持続的な楽しさを提供すること」を軸に国産コインの普及活動に邁進。SanDeGo情報ポータル、アルファフォーセット、AlphaAdService、アルファDiscord等のサービスを運営。

One thought on “BiteBTC返金第2弾実施。SanDeGoも返金されるも却下多数か”

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