SanDeGoはどこの取引所に上場されているの?
2019年8月現在、SanDeGoが上場して正常な取引が可能な取引所は「CREX24」のみです。
従って、SanDeGoを売買する為には「CREX24」で口座開設する必要があります。難しく考える必要はありません。要するにアカウント登録です。
ここでは、「CREX24」についてご紹介しながら、口座開設(アカウント登録)の仕方を解説します。
名称 | CREX24 |
---|---|
所在地 | エストニア |
取引所開設 | 2017年 |
SanDeGoペア | SDGO/BTC、SDGO/ETH |
取扱通貨(国産) | MONA、NEET、KOTO他 |
2段階認証 | Google Authenticator対応 |
セキュリティ | コールドウォレット対応 |
対応言語 | 日本語対応 他約30言語 |
海外取引所ではめずらしく日本語に完全対応されたサイトとなっているほか、国産仮想通貨も多数上場されていますので、日本人、特に初心者にはとっつきやすい取引所になっています。
「CREX24」のアカウント登録をしよう
では、さっそく登録手順をご紹介しましょう。
まずは、「CREX24」のサイトを開きます。

CREX24のトップページが表示されます。

おそらく自動で日本語表示されると思いますが、もし日本語で表示されない場合は、画面右上のタブから「日本語」を選択しましょう。
続けて、「登録する」ボタンを押します。

よくある、メールアドレスとパスワード(任意)を入力するフォームが表示されます。必要な情報を入力したら、チェックボックスにチェックを入れましょう。
続けて、「登録する」ボタンを押します。

このようなメールが届きますので、「Eメールを確定する」ボタンを押します。

Eメールアドレスの確認が完了しました。
はい!これでCREX24のアカウント登録が完了し、口座が開設されました。簡単でしたね。
セキュリティのため、2FA(2段階認証)の設定もしておきましょう。「マイアカウント」をクリックし、「セキュリティ」タブを開きます。

このような画面が表示されます。
スマートフォンにGoogle Authenticator(Google認証システム)をインストールし、QRコードを読み込むことで、2FAを登録できます。
こうしておくことで、たとえIDとパスワードが流出しても、あなたのスマートフォンが無ければアカウントを悪用できなくなります。
CREX24にビットコインを入金しよう
SanDeGoはビットコインとのペアで上場されています。SanDeGoを買うためには、CREX24にビットコインを入金する必要があります。

「アカウント」をクリックして通貨一覧を表示します。
一覧の中からBitcoinを探し出して、入金ボタンを押してください。すると、画面上に入金用アドレスが表示されます。

このアドレスをコピーして、ビットコインを送金することで入金できます。
なお、アドレスはしっかりと目視でも確認をするようにしましょう。間違ったアドレスに送金してしまうと、取り戻せなくなってしまうので注意して下さい。
なお、逆に出金したい場合は、隣の「引き出す」から行うことができます。宛先アドレスの記入を間違えると、同様に取り戻せなくなってしまいますので、こちらも注意しましょう。
JPY取引は要注意!
CREX24の通貨一覧を眺めていると、JPYがあることに気が付くとおもいます。そうです。CREX24は日本円も取り扱っており、ビットコイン等いくつかの仮想通貨を円建てで売買できます。
しかし、CREX24で日本円取引をするのはオススメしません。
入金方法がクレジットカードしかなく、手数料がかなり高めに設定されている為、はっきり言って明らかに非効率です。
また現時点(2018年9月10日現在)では、一度日本円を入金すると、日本円として出金する手段がありません。
もし日本円からSanDeGoを買いたい場合は、日本国内の取引所でビットコインを買ってからCREX24へ送金することをオススメします。
日本国内の取引所は、金融庁により世界的に見ても高いレベルの規制と指導を受けて運営されている為、消費者保護がかなりしっかりしています。(そのかわり、取り扱える通貨の種類がかなり制限されているというデメリットもあります)
参考:おすすめの国内取引所

おすすめ度:★★★
使いやすさや入出金手数料で選ぶなら!
【GMOコイン】はGMOグループが運営する国内販売所/取引所です。
取扱通貨が少ないという欠点はありますが、日本円の入出金手数料が無料なうえ、画面もシンプルで操作性が高いため、小額でビットコインを売買したり海外取引所に送金する際には大変便利な取引所です。

おすすめ度:★★☆
取扱通貨数で選ぶなら!
【ザイフ】は国内取引所にしては取扱通貨が多いことが特徴です。
一方で、画面は文字が多く、操作性があまりよくないという欠点があります。日本円の出金には手数料がかかりますので注意が必要です。